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杵屋徳衛 オリジナル曲 http://kinetoku.com/tokueworld.html「
むさしの」 フルバージョンで公開しました!
陽が落ちる 野は風が吹く 林は鳴る むさしのは 今暮れ行く 《手事》 道急ぎたまえ 新月こずえに光(かげ)放ち ふいに新たな野に出(いで)し 山は暮れ 《手事》 野は黄昏の すすき 《手事》 よもすがら 木の葉かたよる 音聞けば 忍びに風の 通ふなる
作品の中ではもっとも多く演奏されている珠玉の名曲です。
今回やっとアップロードできました。
みなさまどうぞお楽しみください。
国木田独歩の名作「武蔵野」より、作詞/加倉井秋を。作曲/杵屋徳衛。
欅並木の広がる《むさしの》に赤く大きな夕日がゆったりと沈んで行きます。
山は暮れ、林が鳴ります。私たちは風の妖精なのでしょうか。
林を抜けるとそこには梢に月の光(かげ)がかかっているではありませんか。
まわり一面には「ススキ」が生い茂っています。
私たちも優雅でのびやかにススキの上を駆け回ります。
やがて、十七絃の低い音にリードされて、木々の切れ目あたりから野分(のわき)の風が吹き渡ります。
昭和52年に、武蔵野市が市制30周年記念のために作曲された曲で、同年11月12日に、文化祭の中の総合イベント『フェスティバル・歴史とふるさと』で初演されました。
名曲のいわれの高い曲。ルーマニア国立交響楽団来日の折、演奏後、楽団最高責任者および指揮者からも絶賛。楽譜及び録音テープなどを所望される。