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プロフェッショナル

今回のことではっきり感じたことは、日本人の考え方や捉え方の
教育に、『プロフェッショナル』な考え方の意識付けが殆どなされ
てこなかった事が、浮き彫りになったやに見えます。
プロフェッショナルと言っても、スポーツ選手などの事だけでは
ありません。
例えば昔、ホテルのダイニングで食事をしていて、内心「胡椒が欲
しいな」と思っても大きな声で呼べませんから、ウェイターに気が
ついて欲しいなと動く、ちょっとした仕草が身体に出ますと、遠く
に居てもスーっと寄って来てくれました。
何とも気持ちの良いものです。
今だと目の前に居るウェイトレスでも、意識が一つしか配れない
ので、目が遠くに行っていて、それに連れ、気も遠くの一点に行っ
てしまってますから、呼べど叫べど来てくれません。
これなども『プロフェッショナル意識』の欠如そのものです。
すべての事にプロフェッショナル的考え方が必要なのでは無いで
しょうか?

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ようやく

NHK始め、全てのテレビ番組は、こんな大変な事が起こった時で
も視聴率の奪い合いに奔走しているように見えました。
『コメンテーター方式』は害毒です。
歯がゆくて、どうしようもないので、周りにも口を酸っぱくして
力説もし、プライベートホームページhttp://www.shamisen.org
にも言って来た、『自粛するな』ということや
『プライバシー配慮』にも、ようやく意見が及んできました。
ですので、もうしばらくしたらホームページの方は元に戻そうかと
考えております。
それにしてもいつになったら義援金などの実質が現地に届くので
しょうか?

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進む理由

日本中一丸となって復興を目指してます。
各界で支援の輪が広がってます。
暴動を起こさない国民性。
ひたむきに未来へと進む被災した人々。
長唄界でも出来る事を呼びかけてます。
協力をお願いもしています。
でもみなさん!
演奏や練習を控えるなどと考えるのは間違えてます。
イベントを中止するのも間違えてます。
他分野ですが、お祭りを中止するのは間違えてます。
騒いじゃ悪いと感じる心情は理解出来ますが、
それが、《萎縮した行動》になるのです。
『風が吹くと桶屋が儲かる』という話はご存知ですよね。
そのような因果構造と全く同じような因果が巡り、イベントの
中止がもたらす人々の意気消沈と経済の不活性をもたらして行きます。
ですから、「親切の押し売り的優等生の発想」を押し付けている
《こんにちはん》のキャンペーンは行き過ぎと言わざるを得ません。
そこを言っているのです。
文化人は自分のしている事を前に進めなければなりません。
イベントを中止してはなりません。
勿論、省電力の工夫は必要となることを否定しません。
我々は心のケアと精進を結びつけているのです。
みなさん!イベントは押し進めてください。

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もっと活動を

最近、あちこちでイベントの中止が多いけれど、基本、間違ってます。 こういう時にこそ文化人は自分のして来た事を進めるべきです。 そこを挫けてはなりません。 明るい文化を提供し、心に何かを感じてもらい、人生の 糧にしてもらうのです。 そして、そうしたことが経済も救うのです。
とっても危惧してます。
こうした行動は《自粛》でなくて《萎縮》です。 文化人のみなさん! 縮こまるのは止めましょう!

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小鬼

写真のタイトルの『吉田神社の小鬼』の意味ですが、日本映画で、鴨川ホルモーという、ちょっと飛んでいて分かりにくい映画があるのですが、そこに「小鬼」というのが出てきます。
京都を守っている鬼が居て、祭り事で大学生達がその小鬼を操り、対抗戦で戦います。
学生一人に小鬼何百という数の援軍で、ぞろぞろ・うじゃうじゃと出て来ます。
そこの神社が京都の鬼門を守っている、厄よけ詣発祥の神社「吉田神社」なのです。
そうした所縁の神社に行った時、まさに『小鬼』とおぼしき子供達がそれは大勢駆け回ってました。
そのうちの、双子のようで、双子でないような二人が、あたかも〈コマ落とし〉のように躍動しているタイミングを、《これぞ小鬼!》と狙い撮りしました。
タイトルに迷いました。普通に「小鬼」だけだと、単に作者の思い込みのように理解されそうです。
「吉田神社の」を付けると説明調になり、自分としては今ひとつすっきり来ないのですが、かと言って「小鬼」だけだと、写真を見た人には何の事やら分かりません。
「吉田神社の」を入れることで、せめて『もしかしたら何か有るのでは?』と感じてくれれば、
との希望的観測を考慮して、「吉田神社の」を入れることにしました。
そういう意味がこのタイトルに含まれているのでした。

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長唄 杵徳会

Author:長唄 杵徳会
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家元 杵屋 徳衛のブログです。

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